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水景に魅せられて

お酒やアクアリウムなど

鮮やかな黄色の小さな虫のようなもの

真っ白なだだっ広い空間の中でただ走っていた。

「後ろから来たぞ!!、みんなバラバラに逃げろ!!」
ケンの後ろを走っていた子供が鮮やかな黄色の小さな虫のようなものの餌食となった。
「早く走れ!!」
ケンはスピードを緩め大声で子供に向かって叫んだがもう遅かった。
その場に倒れこんだ子供をどうすることも出来ずにケンは全速力で走り出した。
息ができない。
その鮮やかな黄色の小さな虫のようなものは前からも襲って来た。

大量のその中にケンは突っ込んだ。
「うぉぉぉぉ!!!」
がむしゃらに払いながら走った。
しかしそれはケンの鼻や口から入り込みケンを侵していく。
足がもつれ倒れこむ。
息が出来ない。
鮮やかな黄色の小さな虫のようなものを体から追い出すかのような大きなくしゃみを思っ切りした。
「ビャックション!!」

 

ケンは飛び起きた。

 

 

この花粉の時期は寝起きが最悪である。

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