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水景に魅せられて

お酒やアクアリウムなど

世界のメダカ館

よく晴れた春のような日だった。

ケンは以前から気になっていた名古屋の東山動物園にいた。

動物園と植物園に分かれており、とても広い。

その日はよく混んでいてやっと見つけた駐車場から土の坂道をだいぶ登ったところから入園した。スカイタワーのふもとだった。

入るとまずゾウガメの小屋があり、10頭ほどがノソノソしていた。

たくさんの子供たちに紛れて楽しんだ。

その奥には『自然動物館』という建物があった。

なにやらよくわからないがとりあえず入ってみる。

いやー!おもしろい!

リスからブタまで。

トカゲからワニまでいる。

亀やワニなどは池や陸地など作ってあり、それを上から眺めるというもの。

本当に豊富な種類の生き物が展示してあり、綺麗に管理されていた。

もう一周したいくらいだったが、連れののぼせたような顔が見えた。確かに暑い…

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そこから5分ほど歩いたところに今日の目的地の

『世界のメダカ館』がある。

入ると横に長い水槽に日本の田んぼのジオラマが作ってあり、メダカ、フナ、タニシやヨシノボリなんかが泳いでいる。

順路に沿ってジオラマが作ってあり、その前に水槽がある。

絶滅危惧種のタナゴが何種類か泳いでおり、ケンの家にいるタナゴとなにが違うのか検討した。

わからなかった。

メダカ200種類展示されていると聞くと、楊貴妃やらミユキやらダルマなんかの種類がいるのかと思っていたが、実際はもっとディープな世界だった。

聞いたこともない国の「本当にメダカかよ!」って思う個体やカダヤシの仲間だったり、グッピーやプラティなど熱帯魚や売ってそうな種類もあった。

聞いたこともない魚の過密水槽が一面に展示されているのは圧巻だった。

種類も多いが数も多い。

建物の裏手に回ると飼育、繁殖されていた。

メダカは1日に10個以上の卵を産み続ける。

環境さえ整っていればどんどん増える。

過密水槽になるわけだ。

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メダカだけで一つの建物を作ってしまうとは。

人工的に交配させて綺麗な個体を作る最近のメダカブームとはまた一味違ったメダカの魅力が詰まった建物だった。

 

帰りに動物もサラサラっと見て帰路に着いた。

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